海と山に挟まれた棚田で、米は何度も立ち上がる
輪島は能登半島の北西に突き出た町だ。日本海に面した海岸線は81.8 kmに及び、内陸には567 mの高洲山がそびえている。この海と山に挟まれた地形が、輪島の米を育ててきた。
白米千枚田に代表される棚田は、単なる観光地ではない。急傾斜の斜面を何百年もかけて人間が切り刻み、水を引き、土を守ってきた痕跡だ。その棚田で育つ能登コシヒカリは、この町の営みそのものを食卓に運ぶ。

2024年の地震と豪雨は、輪島を大きく揺さぶった。だが米作りは続く。春に水を張り、夏に穂が出て、秋に刈る。その繰り返しの中で、この町は立ち直ろうとしている。無洗米で届く米は、毎日の炊飯を少しだけ簡単にしてくれる。朝、湯気の立つ白い飯を見つめるとき、あなたの食卓は輪島の棚田とつながっている。
漁港の町の、冬の恵み
輪島港は県内一の水揚げ高を誇る。冬場のズワイガニ、天然フグ、そして海女が素潜りで獲るアワビやサザエ。この町の海は、季節ごとに異なる顔を見せる。
天然輪島ふぐの唐揚げは、その海の冬の代表選手だ。骨を取り除いた身を揚げたものは、そのまま箸で摘んで食べられる。白身の淡白さと、揚げた時の香ばしさが同居する。晩酌の肴に、家族の食卓に。輪島の漁師たちが獲った天然フグが、あなたの家に届く。

山の恵みを、塩漬けで
天然アカモクは、日本海の岩礁に生える海藻だ。250g×5パックで届くこの海藻は、塩漬けの状態で保存性が高い。湯通しして塩を落とし、酢の物に、味噌汁の具に、ご飯の上にのせて。シャキシャキとした食感は、季節を問わず食卓に海の香りをもたらす。
輪島の食卓は、米と海と山が一つになった場所だ。その営みを、あなたの家に届けることが、この町への寄付の意味になる。
