三つの鉄道が交わる場所
海老名駅に降り立つと、町の二つの顔が同時に見える。
駅前には大型商業施設が立ち並び、小田急電鉄の本社も移転してきた。東京から50キロ、横浜から20キロ圏内という立地が、この町を急速に変えた。相鉄・小田急・JR相模線の三つの鉄道が乗り入れ、通勤・通学の流れは絶えない。
しかし駅を離れると、相模平野の広がりが残っている。西部は肥沃な平地で、古くから農業が営まれてきた。いちご、温室トマト、カーネーション、バラ。季節ごとに色が変わる畑が、この町の根底にある。
海老名は、古代には相模国の国分寺が置かれた歴史の町だ。奈良時代から続く有鹿神社は、鎌倉時代に朝廷から正一位の神階を賜った。戦国の兵火を受けながらも、江戸時代には大山街道の宿場として栄えた。その痕跡は、今も市内を通る県道に残っている。
旅の拠点として、この町を選ぶ理由
楽天トラベルクーポンは、海老名市内の対象施設で使える。駅前の再開発地区に泊まれば、朝の散歩で相模平野を見ることができる。夜は、東京や横浜への移動も容易だ。

この町は、大きな都市と農村の間にある。ビジネスホテルから眺める景色は、高速道路と田園が同居する、今の日本の縮図だ。寄付して手にしたクーポンで、その中間地点に身を置く。一泊の中で、都市と地方の距離を感じることができる。
8,000円分のクーポンや30,000円分のクーポンも用意されている。滞在の長さに応じて選べば、海老名を起点に、相模川の左岸の風景を辿る旅も可能だ。

駅前の開発は続いている。だからこそ、この町に泊まることは、日本の地方都市の現在地を見つめることになる。