ふるさと納税 返礼品ガイド 茨城県ひたちなか市・収録 4件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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茨城県ひたちなか市のふるさと納税 ひたちなか、蒸したこの台所。

茨城県ひたちなか市のふるさと納税は現在 4件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥13,000 〜 ¥50,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(3件)、旅行・宿泊(1件) です。

那珂湊の水産加工の手仕事が、家の食卓に届く。

茨城県ひたちなか市のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
ひたちなか市(茨城県)/ 写真: Wikimedia Commons

ひたちなか市のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全4件。

那珂湊の水産加工、その現場から

ひたちなか市の東側、那珂湊は江戸時代から水戸の外港として栄えた。いまも那珂湊港、平磯港、磯崎港が市内に三つ並び、漁業と水産加工が生業の中心だ。かつてこの町で水揚げされた水産物を加工する仕事が盛んだったが、やがて供給量の減少に応じて、加工原料を輸入物へと移行していった。特に煮だこ加工は、ピーク時には全国シェアの約三分の一を占めていたという。

茨城県・ひたちなか市の位置

その水産加工の手仕事の一つが、蒸したこだ。冷蔵で届く、まるごと一尾。約一キログラムの真だこが、すでに蒸されて、そのまま食卓に乗せられる状態で家に着く。

蒸したこ
蒸したこ ・ ¥14,000

届いてから、食べるまで

冷蔵配送だから、到着日の指定が必要だ。受け取ったその日か翌日には、足を切り分けて、刺身にする。真だこの身は、蒸されることで適度な弾力を保ったまま、甘みが引き出されている。醤油をつけて、そのまま食べるのが一番だ。

茨城県ひたちなか市
茨城県ひたちなか市 ・ 写真: Kakidai / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

残った分は、冷蔵庫で数日は持つ。酢の物に、サラダに、タコ飯に。秋口の晩酌の肴に、足を一本、塩辛く食べるのもいい。蒸したこだから、加熱の手間がない。家の台所は、この町の加工職人の仕事を、そのまま引き継ぐだけでいい。

小ぶりな蒸したこもあり、一人暮らしや少人数の家には向く。また、二尾セットなら、一度に食べきらず、何日かに分けて、その都度新しい状態で食べられる。

小ぶりな蒸したこ
小ぶりな蒸したこ ・ ¥13,000

工業都市の隣で、漁業の町

ひたちなか市は、勝田側では日立製作所の企業城下町として発展した。だが那珂湊側は、別の産業の歴史を持つ。江戸から続く港町の営みが、いまも水産加工という形で続いている。全国シェアの三分の一を占めたという煮だこの時代は過ぎたが、この町の職人たちは、いまも真だこを蒸す技術を守っている。

寄付して届く蒸したこは、その町の現在の仕事の形だ。観光ではなく、生業。家の食卓に、那珂湊の台所が着地する。

ひたちなか市のおすすめ返礼品(編集部の推し)

<冷蔵配送:要着日指定>蒸し蛸 まるごと1尾(約1kg)

¥14,000

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茨城県・市 ・ 人口約157,060 ・ 水産加工(煮だこ、蒸したこ)・漁業(那珂湊港、平磯港、磯崎港)・工業(日立製作所関連企業、建設機械メーカー) ・ 収録返礼品 4件 ・ 自治体公式

ひたちなか市に寄付して受け取れる返礼品(4件)

ひたちなか市は、工業と漁業という二つの産業を抱えた町だ。返礼品の顔は、やはり水産加工にあると考えた。蒸したこは、加工の手間が家に届く前に完結している。受け取った側は、ただ食べるだけ。その潔さが、この町の職人仕事の誠実さを表していると感じた。— 高木 みのり