ふるさと納税 返礼品ガイド 宮城県名取市・収録 6件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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宮城県名取市のふるさと納税 名取市、閖上の海から届く。レンジで仕立てる夜ごはん。

宮城県名取市のふるさと納税は現在 6件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥10,000 〜 ¥15,500 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(6件) です。

仙台空港を抱く町の、漁港の日常が冷凍で家に着く。

宮城県名取市のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
名取市(宮城県)/ 写真: Wikimedia Commons

名取市のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全6件。

閖上漁港の、小さな営みが食卓に

名取市の東、太平洋に面した閖上。ここは港町だ。1929年に開設された閖上港は、今も小ぶりながら漁の営みを続けている。仙台空港という大きな施設を市内に抱えながらも、この町の顔は海にある。

宮城県・名取市の位置

私がこの町を見ているのは、そういう二面性だ。西は丘陵、東は平野と海。高舘丘陵や愛島丘陵の宅地開発で新しい住民が増える一方で、閖上は2011年の震災で大きな被害を受けながらも、漁業という古い営みを守り続けている。その営みが、冷凍の形で家の食卓に届く。それが 閖上の煮魚セット だ。

閖上の煮魚セット
閖上の煮魚セット ・ ¥10,000

金目鯛、目鯛、かれい、さば。四種類の魚が、それぞれ煮付けの状態で冷凍されている。レンジで温めるだけで、夜ごはんの一皿になる。調理の手間はほぼない。だが、その魚たちは閖上の漁師が引き上げたものだ。小さな港だからこそ、顔の見える距離で獲られた海の幸である。

冬の夜、仕事から帰ってきた時間帯。パッケージを開けて、レンジに入れる。五分か十分で、湯気が立ち上る。白いご飯の上に、照りのある煮魚を乗せる。味噌汁があれば、それで十分な晩酌になる。季節が変わっても、この小さな港の営みは続く。

港町の、もう一つの食べ方

同じく閖上から届く 海鮮の包み焼きセット もある。銀鮭、目鯛、ぶり、鰆。こちらは焼く形で仕立てられている。包み焼きというのは、魚と野菜をアルミホイルで包んで加熱する調理法だ。レンジでも、オーブンでも、フライパンでも温められる。家の台所の事情に合わせて、食べ方を選べる。

海鮮の包み焼きセット
海鮮の包み焼きセット ・ ¥10,000

包み焼きは、魚の身がしっとり仕上がる。蒸し焼きに近い状態になるため、煮付けとは違う食感が生まれる。同じ港の魚でも、調理法で表情が変わる。冷凍という形式だからこそ、複数の食べ方を一度に家に迎えることができる。

宮城県名取市
宮城県名取市 ・ 写真: 663highland / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

名取市は、仙台市に隣接し、仙台空港を擁する、都市的な側面が強い町だ。だが、その東の端には、古い漁港がある。そこで獲られた魚が、冷凍という現代的な流通の形で、あなたの食卓に着く。それは、この町の歴史と現在が、一つのパッケージに詰まった状態だと言える。

名取市のおすすめ返礼品(編集部の推し)

レンジで簡単 閖上海鮮煮魚セット 4種 (金目鯛 目鯛

¥10,000

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宮城県・市 ・ 人口約79,250 ・ 漁業(ヒラメ、赤貝、シャコエビ)・農業(米、カーネーション、メロン、タケノコ、セリ、ミョウガ)・製造業(サッポロビール仙台工場、仙台ニコン) ・ 収録返礼品 6件 ・ 自治体公式

名取市に寄付して受け取れる返礼品(6件)

名取市は、古墳時代から人が暮らし、中世には熊野信仰が根付き、近世には奥州街道の宿場町として栄えた。その歴史の層の上に、戦後の空港建設、高度成長期の宅地開発、そして震災からの復興がある。返礼品を選ぶ時、私は寄付額の大きさより、その町が何を大切にしているかを見る。名取の場合、それは閖上の漁業だった。小さな港だからこそ、その営みの重さが見える。— 高木 みのり