ふるさと納税 返礼品ガイド 宮城県塩竈市・収録 14件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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宮城県塩竈市のふるさと納税 塩竈の台所に、生マグロと塩辛。港町の日常を寄付で

宮城県塩竈市のふるさと納税は現在 14件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥6,000 〜 ¥27,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(13件)、体験・チケット(1件) です。

東北最大の水産市場を持つ塩竈から、漁師たちが毎日選ぶ魚が届く。

宮城県塩竈市のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
塩竈市(宮城県)/ 写真: Wikimedia Commons

塩竈市のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全14件。

松島湾に囲まれた、魚の町

塩竈は、松島湾と塩竈湾に抱かれた港町だ。古代から陸奥国の国府の港として栄え、平安時代には京の貴族たちが千賀ノ浦の風景を憧れた。いまも、その地形は変わらない。埋立地が6割、丘陵地が4割という市街地の中に、塩釜港がある。東北地方最大の水産物卸売市場を持つこの港は、生マグロの水揚げ日本一、蒲鉾の生産も日本一。人口あたりの寿司屋の数も日本一という、数字では測れない「魚の濃さ」がある。

宮城県・塩竈市の位置

寄付で届く返礼品の多くが、この市場を通じた魚たちだ。それは観光地の「名物」ではなく、塩竈の台所そのものである。

わら焼きの香りが、晩酌を呼ぶ

推し一品は、わら焼き鰹のたたき。容量を選べるのは、この町の食べ方を知っているからだろう。

わら焼き鰹のたたき
わら焼き鰹のたたき ・ ¥7,000

鰹のたたきは、塩竈の台所では「一度に食べきる」ものではない。冷凍で届いたそれを、食べる分だけ解凍し、薄く切り、塩と生姜とニンニクで食べる。翌日は、ほぐして丼にする。三日目は、細かく刻んで、ポン酢で和える。わら焼きの香りは、毎晩の晩酌の相棒になる。

宮城県塩竈市
宮城県塩竈市 ・ 写真: 663highland / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

塩竈の寿司屋が多いのは、この町の人たちが「魚を毎日、何度も、違う食べ方で」向き合うからではないか。わら焼きの赤身は、その習慣を家の台所に持ち込む。

塩辛と、市場の食事券

塩辛の詰め合わせは、ご飯の友であり、酒の肴であり、白菜漬けの隠し味にもなる。小分けされた5本は、イカ、ゆず薫、旨辛、ぶっかけ、ひもキムチと、塩竈の漁師たちが季節ごとに仕込む味の記録だ。一本を開けば、その日の気分で選べる。

塩辛の詰め合わせ
塩辛の詰め合わせ ・ ¥13,000

もう一つ、塩釜水産物仲卸市場の食事券も、この町を知る道だ。市場の中の食堂で、その朝に水揚げされた刺身定食を食べる。それは、返礼品ではなく、塩竈という町そのものへの招待状である。

他の選び方

燻製牡蠣は、冬から春にかけて、酒の肴として重宝する。小分けされているので、毎晩一パック、ゆっくり味わえる。本マグロの赤身は、刺身として、あるいは漬けにして、塩竈の台所の最高峰を体験する選択肢だ。

塩竈への寄付は、この町の漁師たちが毎日選んだ魚を、自分の台所に迎えることだ。

塩竈市のおすすめ返礼品(編集部の推し)

わら焼鰹たたき 選べる容量 500g ~ 3000g 鰹

¥7,000

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宮城県・市 ・ 人口約51,999 ・ 水産業(生マグロ水揚げ日本一、蒲鉾生産日本一)・流通・商業(陸海物流の結節点)・観光(門前町、鹽竈神社) ・ 収録返礼品 14件 ・ 自治体公式

塩竈市に寄付して受け取れる返礼品(14件)

塩竈を訪ねたことはないが、この町の返礼品を見ていると、毎日が市場の日だと感じる。わら焼き鰹、塩辛、燻製牡蠣—どれも「今日の晩酌」を想定して作られている。港町の台所は、季節と漁況に左右される。その日々の営みを、寄付という形で家に迎える。それが、塩竈への向き合い方だと思う。— 高木 みのり