川沿いの段丘で、季節の肉を迎える
八百津町は木曽川と飛騨川に挟まれた、海抜120m前後の河岸段丘の町だ。面積の8割が山林という地形の中で、南北の川に沿った狭い平地に人口が集まっている。そういう土地だからこそ、外からの食材が届く喜びが大きい。
飛騨牛のすき焼き用肩ロースは、冬の食卓に似合う返礼品だ。500gから1.2kgまで選べるので、家族の人数や食べるペースに合わせて届く。肩ロースは脂が適度に入った部位で、すき焼きの鍋に入れると、白菜や豆腐の味を引き立てながら、肉自体の甘みも感じられる。配達日を指定できるのは、町が小さいからこそ可能な細やかさだろう。

米と甘酒で、秋冬の台所を整える
この町の農家は、川沿いの限られた農地で米を育ててきた。山ちゃんのミルキークイーンは、農家直送の米だ。ミルキークイーンは粘りが強く、冷めても硬くなりにくい品種。毎日の食卓で、おにぎりにしても、丼にしても、米の甘みが口に残る。5kgから20kgまで選べるので、一人暮らしから家族まで対応できる。

同じ農家から届く米麹の甘酒は、冬の朝に温めて飲む習慣をつけやすい。無添加で、米と麹だけで作られている。3本から24本まで選べるので、家族で毎朝飲むなら12本、試しに飲むなら3本という選択ができる。甘酒は保存も効くので、届いた時点で全部を飲む必要がない。台所の常備品として、ゆっくり消費できる。
木曽川沿いの小さな町だからこそ、こうした食材が家に届く意味がある。都市部では当たり前の食べ物も、この町では山越しに、川越しに、季節ごとに届く喜びがある。
