ふるさと納税 返礼品ガイド 東京都檜原村・収録 1件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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東京都檜原村のふるさと納税 東京の秘境で、じゃがいも焼酎を仕込む

東京都檜原村のふるさと納税は現在 1件の返礼品を提供しています。 代表的な寄付額は ¥11,000。 主なカテゴリは 食品・お酒(1件) です。

山に囲まれた村で育つ芋と、冷たい水。檜原の焼酎は、この土地の手仕事そのものだ。

東京都檜原村のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
檜原村(東京都)/ 写真: Wikimedia Commons

檜原村のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全1件。

山の斜面で育つ芋、村の手で仕込む焼酎

東京都の本土で唯一の村、檜原。人口は2000人に満たず、面積の93%以上が林野という、山に抱かれた場所だ。秋川の上流に沿って、いくつかの集落が点在している。

東京都・檜原村の位置

私がこの村を見ると、まず思うのは「続いている」ということだ。1889年の立村から400年以上、一度も合併せず、村制のままで自治を守り続けている。江戸時代には炭焼きと林業で生計を立て、木材を筏で江戸へ流した。その後、時代が変わっても、山の仕事は続いた。

今、檜原の農業の中心は芋類だ。山の斜面の日当たりの良い場所で、水はけの良い土地を活かしてジャガイモやコンニャクイモが育つ。冬の寒さは都心より厳しく、降雪量も多い。そうした気候が、芋に何をもたらすのか。

檜原産じゃがいも焼酎「ひ乃はら物語」は、その芋を蒸留した酒だ。25度という度数は、晩酌に手を伸ばしやすい。冷やして、あるいはお湯割りで。届いた瓶を手にすれば、山の水と、村の人の手が、そこに詰まっていることが感じられる。

檜原産じゃがいも焼酎「ひ乃はら物語」
檜原産じゃがいも焼酎「ひ乃はら物語」 ・ ¥11,000

村の産業は、手仕事の積み重ね

檜原の経済を支えるのは、多様な手仕事だ。採石業、建設業、林業請負ベンチャーといった大きな産業の傍ら、コンニャクや豆腐、おやき、漬物といった食品加工が行われている。木工品、陶芸品、竹炭、草木染め、刺し子といった工芸品や手芸品の製作も続いている。

東京都檜原村
東京都檜原村 ・ 写真: RESPITE / Wikimedia Commons(Public domain)

どれもが、山の資源と、冷たい水と、人の手を必要とする仕事だ。焼酎もまた、その一つだ。芋を育て、収穫し、蒸留する。その過程の一つ一つが、村の人の判断と経験に支えられている。

寄付をすれば、その焼酎が家に届く。ラベルには「ひ乃はら物語」と書かれている。それは、この村が400年以上かけて紡いできた、仕事と暮らしの物語でもある。

檜原村のおすすめ返礼品(編集部の推し)

檜原産じゃがいも焼酎「ひ乃はら物語」25度 焼酎 お酒

¥11,000

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東京都・村 ・ 人口約1,954 ・ 林業・採石業・建設業 ・ 収録返礼品 1件 ・ 自治体公式

檜原村に寄付して受け取れる返礼品(1件)

檜原村は、東京とは思えない山深さを持ちながら、都市圏の一部として存在し続けている。合併を選ばず、村制を守った選択の背景には、この土地で生きることへの強い意志があるのだろう。焼酎という返礼品は、その意志を最も素直に表現していると感じた。芋と水と手仕事。それが、この村の顔だ。— 森下 工