ふるさと納税 返礼品ガイド 北海道厚岸町・収録 21件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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北海道厚岸町のふるさと納税 厚岸の牡蠣と、親潮が育てた海の恵み

北海道厚岸町のふるさと納税は現在 21件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥5,000 〜 ¥125,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(21件) です。

シングルシード方式で育つ厚岸の牡蠣。汽水湖と親潮が織りなす、この町の食卓。

北海道厚岸町のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
厚岸町(北海道)/ 写真: Wikimedia Commons

厚岸町のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全21件。

親潮と汽水湖が重なる場所

厚岸町は、北海道の南東、釧路の東に位置する小さな漁港の町だ。私がこの町を見るとき、まず思うのは「水が重なっている」ということ。太平洋から南下する親潮と、町の奥に深く入り込む厚岸湖という汽水湖。その二つの水が交わる場所で、この町の漁業は成り立っている。

北海道・厚岸町の位置

厚岸湖と別寒辺牛湿原はラムサール条約の登録湿地だ。つまり、国際的に認められた豊かな水辺の生態系がここにある。親潮が運ぶ栄養分と、湖からの淡水が混ざり合う環境は、貝類にとって最良の育成地になる。この町の産業統計を見ると、漁業がいまも地域経済の中核を占めており、特にカキ、アサリ、サンマ、コンブといった海産物が主要な水揚げ品だ。

厚岸の牡蠣、シングルシード方式の手間

厚岸産の殻付き牡蠣を手にしたとき、まず驚くのは、その育成の歴史の新しさだ。1999年にこの町にカキ種苗センターが完成し、翌年からシングルシード方式による種苗の出荷が始まった。つまり、いま食べている厚岸の牡蠣は、この町が独自に開発した養殖体制で育ったものなのだ。

厚岸産の殻付き牡蠣
厚岸産の殻付き牡蠣 ・ ¥5,000

シングルシード方式とは、一粒一粒の稚貝を丁寧に育てる方法だ。宮城系の稚貝を導入しながらも、厚岸の水と気候の中で、この町独自の種苗生産体制を構築した。その手間と工夫が、殻の中に詰まっている。

北海道厚岸町
北海道厚岸町 ・ 写真: FoxyStranger Kawasaki / Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0)

届いた牡蠣を開くとき、私は台所で海の香りに包まれる。生食用として出荷されているから、そのまま食べることもできるし、軽く火を通してもいい。冬の晩酌に、一粒ずつ味わう。親潮が育てた海水の塩辛さと、湖からの淡水がもたらす甘さが、一つの貝の中に同居している。それが厚岸の牡蠣の本質だ。

同じ海で育つ、アサリとししゃも

同じ厚岸湾で採れる活あさりも、この町の食卓に欠かせない。砂出し済みで届くから、すぐに味噌汁に入れられる。春先、新玉ねぎと一緒に炒めるのもいい。アサリは厚岸漁港の水揚げ高でも上位を占める品で、この町の漁業の多様性を象徴している。

活あさり
活あさり ・ ¥7,000

本ししゃもも、同じ海の産物だ。オスとメスが分けられて届く。オスは身が詰まり、メスは卵を持つ。どちらを選ぶかで、食べ方が変わる。塩焼きにして、ご飯の上に乗せる。秋から冬にかけて、この町の食卓に登場する定番だ。

厚岸の漁業は、一つの魚種に頼るのではなく、親潮が運ぶ多様な海産物を季節ごとに活かしてきた。牡蠣、アサリ、ししゃも、サンマ、コンブ。それぞれが異なる季節に、異なる調理法で、この町の台所に着地する。寄付して届く返礼品は、単なる食材ではなく、その町の漁業の営みそのものなのだ。

厚岸町のおすすめ返礼品(編集部の推し)

北海道 厚岸産 殻付き 牡蠣 350g

¥5,000

一部のリンクは提携プログラム (アフィリエイト) 経由です。 寄付額・返礼品内容にこのページ経由かどうかでの差はありません。

北海道・町 ・ 人口約9,063 ・ 漁業(カキ養殖、サケ・マス流し網、サンマ棒受網、採貝・採藻)・水産加工業・冷蔵関連産業 ・ 収録返礼品 21件 ・ 自治体公式

厚岸町に寄付して受け取れる返礼品(21件)

食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣 厚岸産 殻付き 350g

¥5,000
食品・お酒・魚介・海鮮

あさり ボイル 180g 2~4パック 1~12回

¥6,000
食品・お酒・魚

真だら 切身 300g×2パック (合計600g)

¥6,000
食品・お酒・魚介・海鮮

活あさり 厚岸産 500g×2 (合計1kg)

¥7,000
食品・お酒・魚介・海鮮

数の子 味付け 250g×1~2

¥7,000
食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣むき身 100g~1kg 1~6回

¥8,000
食品・お酒・魚介・海鮮

あさり ボイル 250g×5

¥12,000
食品・お酒・魚介・海鮮

北海あさり 2kg (500g×4)

¥14,000
食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣 殻付き 約2kg~4kg

¥16,000
食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣 厚岸産 塩辛 100g×3本 (合計300g)

¥16,000
食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣 厚岸産 LLサイズ 15個

¥18,000
食品・お酒・魚介・海鮮

いくら・しまえびセット

¥18,000
食品・お酒・魚介・海鮮

カレー5種セット 定期便 2ヶ月

¥24,000
食品・お酒・魚

干ししゃも オス10尾・メス10尾

¥24,000
食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣 マルえもん 3Lサイズ 14個

¥24,000
食品・お酒・魚

本ししゃも オス2Lサイズ 30尾×2枚 (合計60尾)

¥34,000
食品・お酒・魚介・海鮮

カレー5種セット 定期便 各2パック 2ヶ月

¥41,000
食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣 マルえもん 3Lサイズ 40個

¥43,000
食品・お酒・魚介・海鮮

牡蠣 厚岸産 定期便 3L 20個/L 20個 (月40個×3ヶ月)

¥94,000
食品・お酒・魚介・海鮮

厚岸旬のふるさとセット 定期便 4回

¥98,000
食品・お酒・魚介・海鮮

厚岸旬のふるさとセット 年5回

¥125,000
厚岸を調べていて印象的だったのは、1999年のカキ種苗センター完成という比較的最近の出来事が、この町の水産業の転機になっているということ。江戸時代から外国船が寄港し、明治には伊能忠敬が測量に訪れた歴史ある港町が、20世紀末に自分たちの養殖体制を確立した。小さな町の、静かな革新だと思う。— 高木 みのり